最近、「片付けの苦手意識をなくす催眠療法」について、遠方のお客様からもお問い合わせを多くいただいています。
<オンライン>での催眠療法をご利用いただいたお客さま(F様)からLINEで嬉しい変化のご報告を頂いたのでご紹介させていただきます。
催眠療法の当日セッション前のやり取り
セッションの最初には、ご自身が理想とする「なりたい状態」を思い描いてお話いただきます。
F様からは下記のようにおっしゃっていました。
おはようございます♪本日よろしくお願いします。
私の最終的な目標は
家を綺麗にして息子達家族のみならず、大勢の人を呼んで、美味しいものを作って『おもてなし』をしたいのです。
今は夢のような話しになってしまっていますが、現実にしたいです。よろしくお願いします。
催眠療法の中では、この「なりたい姿」を強く、具体的にイメージしていただき、潜在意識の中に植え付けていくような声かけをしていきます。
催眠療法のセッション1週間後の変化
こんにちは♪
あれから1週間。
まず1番変わったこととして、
食事の後、きちんと片付けられるようになりました。
これだけでも私としては凄いことなのです。
居間の片付けですが、洋服のカテゴリー仕分けをやり、本、楽譜類の仕分け、その後は本来あるべき場所に物を返す作業、捨てるべきものを捨てる作業を毎日しています。
かなり部屋がスッキリしてきました。
毎日30分では足りず時間オーバーで作業していますが、全く苦ではありません。
居間のみならず、他の場所も少しずついらないものを見つけては捨てられるようになったり、元の位置に戻したりできるようになっています。
自分の中では相当変わっています!
ありがとうございます♪
また1週間楽しんで続けます。
よろしくお願いします
こんにちは!
素晴らしいですね♪
私も嬉しいです。
きちんとイメージできたことが最大のポイントだったと思います。
どうか、あの時の熱くなった胸の気持ちを忘れないでくださいね。
引き続きご報告お待ちしております。
セッション後は、ご自身で感じている気持ちや変化についてご報告していただいています。
ご自身の変化に気付くこと、少しでも片付けられている自分をちゃんと前向きに認めることで、「片付けられる自分」という自己イメージも定着していきます。
催眠療法のセッション2週間後の変化
こんにちは♪
2週間たちました。
カテゴリー別に分けた服の有るべき場所をきちんと作り、わかるように名前シールを貼る作業をしています。
とにかく有るべき場所が不明だったためにその辺にポイっと置いてしまうことが散らかる1番の原因だったと思っています。
楽しく毎日少しずつ作業ができています。
いらないものも思い切り捨てられるようになってきています。
ありがとうございます。
報告ありがとうございます。
自分の中でルールがわかってくると、適量もわかってきますよね。
心の部分はどんな感じですか?
心は晴れやかです
催眠療法のセッション3週間後の変化
こんばんは♪
居間の片付けですが、なんとか片付きました。ありがとうございます。
おまけに玄関、玄関から見える廊下も片付けました。
1番大変だったのは服、本、紙類以外の物です。小物類ですね。どこにしまったらいいのかわかりません。捨てるにしても金属が混ざっていたりしてどうやって捨てるのかわからなかったりで多くの時間を要しました。 結局、紙袋に全部入れて別の部屋に持って行きました。 しばらくして本当にいらないようだったら潔く捨てようと思います。
私がどうして片付けが苦手なのか考えました。
まずは、頭の中がいつも忙しすぎて片付ける余裕(能力気力)がなかった。 人を優先して自分のことはいつも後回し、家に帰ると頭が疲れ切っていた。
それに気づいたので、母に付きっきりをやめて、自分のために時間を使おうと頭切り替え、知り合いから誘われても部屋の片づけを優先させて心を鬼にして断りました。
催眠療法を受けた後、何か重い目に見えない悪魔?が体?脳?から消え去った感覚になっています。
今まで片付けようと思っても、何か見えない力で片付けをさせないように仕向けられているような感覚でしたから。
催眠療法すごいです!
最後に成功して自信に満ちた私と、片付けられなくて辛くて困っている私が一体化する場面は一生忘れません。
自分で自分を励ましている感覚?もう大丈夫だよ!と。 もう私は何があっても困りません。
自信に満ちていますから!
本当にありがとうございました♪
明日から違う部屋も徐々に片付けます。 そして、散らからないようにします。
本当に本当にありがとうございました。
Fさんへの自己暗示催眠療法の振り返り
自己暗示催眠をお申し込み頂いたお客様には、簡単にオンラインで事前面談でお話し、
現在のお部屋の様子、
間取り、築年数、家族構成、
そして今の状態に至る状況までを簡単に事前ヒアリングさせていだきます。
実際の催眠療法のセッションでは、『自己暗示文』を作成していただくため、覚えやすいようにテーマは1つに絞ります。
『1か月後の自分に対する暗示文』を作るのです。
今回のFさんはお申し込み時のLINEでのやり取りの時には、
「片付けられるようになってどうなりたいか」が漠然と抽象的でいらっしゃる印象でしたが、
オンラインでの事前面談の中で、いままでの生活習慣を取り入れた「自分らしい片付けサイクル」を作成していただきました。
そして遠隔での「催眠療法」中には、こちらからの声掛けで、深くリラックスした状態(変性意識状態)で進めていきます。「意識」のブロックがなくなった変性意識状態で、「暗示文」の通りの「片付けのイメージ」を顕在意識にアンカリング(強く結びつけること)していきます。
F様は、実際のセッションが終わった時には「なぜか途中で胸が熱くなってジーンときてしまいました」とおっしゃっていましたが、それはまさに、1か月後の「なりたい自分になっている自分」と潜在意識の中で対面して今の自分と重ね合わせできた瞬間です。
それが催眠療法の醍醐味なのです。
その時の感覚は不思議と忘れません。
その結果、みごとに1週間後には変化が表れています。
自分の家の中をどうしたかったのかを事前面談の時にちゃんと思い出せたことがセッションを
成功させるカギになりました。
やっぱり「潜在意識」からの変化を起こせる催眠療法の効果は大きいです。
片付け苦手意識克服! 『自己暗示』による片付け催眠療法について詳しく
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